作品の掲載
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あなたの声を聞かせて
あなたの声を聞かせて
ずっど前から頭の中に響く言葉 まるで空から降ってきた雪のように
ふわりと積もる
ひとりぼっちは嫌だから、みんな震える子猫みたいに
小さな空き箱に身を寄せ合っているの
暖かいミルクが飲みたくて 一人が立ち上がる
外は寒い白銀の世界
それでも、心を温めたいから、歩き出したの
シャン、シャン、と音が鳴る
周りは白銀の世界 吹雪が吹き荒れる世界
シャン、シャン、と音が鳴る
この音は何だろう?
ふと気づいた
胸が何かザワツイテイル ザワツイテイル
両手を胸に合わせてみる
ココニイルヨ ココニイルヨ
それは、本当の場所
何処にも行く必要なんてなかったの ここにあったの
暖かい場所
あなたの声を聞かせて
ずっど前から頭の中に響く言葉 まるで空から降ってきた雪のように
ふわりと積もる
ひとりぼっちは嫌だから、みんな震える子猫みたいに
小さな空き箱に身を寄せ合っているの
暖かいミルクが飲みたくて 一人が立ち上がる
外は寒い白銀の世界
それでも、心を温めたいから、歩き出したの
シャン、シャン、と音が鳴る
周りは白銀の世界 吹雪が吹き荒れる世界
シャン、シャン、と音が鳴る
この音は何だろう?
ふと気づいた
胸が何かザワツイテイル ザワツイテイル
両手を胸に合わせてみる
ココニイルヨ ココニイルヨ
それは、本当の場所
何処にも行く必要なんてなかったの ここにあったの
暖かい場所
君には見えるだろうか? あの一本の木が
真っ直ぐに天に向かって伸びる木が
それは、細長く枝分かれした葉っぱも無い木だけど
どんなことがあっても倒れない
真新しい風邪に冒された大地に 何も言わずに
無言で立ち続ける
治す薬は、人類の愛か 神様の愛か
ガラスで出来た城に どんな豪華な飾りをつけても
指一つで崩れてしまう
まるで砂の城のごとく
真の愛とは何なのか
真の平和とは何なのか
虚栄心を責めるな コントロ-ルしろ
遠く旅をしてきた故郷の父が言った
あの言葉が蘇る
僕たちは、毎日、学ぶ為に、生きている
愛されるだけの毎日では意味がない
影があり光がある
月があり太陽がある
愛するから、愛されるんだ
君には見えるだろうか? あの一本の木が
真っ直ぐに天に向かって伸びる木が
真っ直ぐに天に向かって伸びる木が
それは、細長く枝分かれした葉っぱも無い木だけど
どんなことがあっても倒れない
真新しい風邪に冒された大地に 何も言わずに
無言で立ち続ける
治す薬は、人類の愛か 神様の愛か
ガラスで出来た城に どんな豪華な飾りをつけても
指一つで崩れてしまう
まるで砂の城のごとく
真の愛とは何なのか
真の平和とは何なのか
虚栄心を責めるな コントロ-ルしろ
遠く旅をしてきた故郷の父が言った
あの言葉が蘇る
僕たちは、毎日、学ぶ為に、生きている
愛されるだけの毎日では意味がない
影があり光がある
月があり太陽がある
愛するから、愛されるんだ
君には見えるだろうか? あの一本の木が
真っ直ぐに天に向かって伸びる木が
不思議な雲を見つけたんだ とても
どこかで見た気がする
いつも仕事に追われて、前しか見えなくて
何か大切なものを見失っていた
自然に溢れる涙も 雨で 隠した
誰に勝とうとか 誰より上に行こうとか
そんな事を考えていたわけじゃない
ただ、自分にとって落とせない欠片があったから
振り向いて
振り向いて
僕は、此処にいるよ
遠く離れていても 見えるだろ この手が
この地球にいるのなら どんなに離れていても繋がれる
寂しくなったら、あの雲を見つけてほしい
喜びも 悲しみも 全て、受け止めるから
泣くのなら、僕の下で泣いてほしい
遠くはなれていても 遠くはなれていても
どこかで見た気がする
いつも仕事に追われて、前しか見えなくて
何か大切なものを見失っていた
自然に溢れる涙も 雨で 隠した
誰に勝とうとか 誰より上に行こうとか
そんな事を考えていたわけじゃない
ただ、自分にとって落とせない欠片があったから
振り向いて
振り向いて
僕は、此処にいるよ
遠く離れていても 見えるだろ この手が
この地球にいるのなら どんなに離れていても繋がれる
寂しくなったら、あの雲を見つけてほしい
喜びも 悲しみも 全て、受け止めるから
泣くのなら、僕の下で泣いてほしい
遠くはなれていても 遠くはなれていても
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